トリマーの仕事とは

トリマーとは

トリマーとは、簡単に言えば犬や猫などのペットの美容師のことです。
トリマーとは、トリミングをする人のこと。トリミングというのは、ペットの毛をカットして整えること言います。
犬や猫の毛をカットしたり、シャンプーしたり、爪切りや耳掃除、簡単な健康チェックもトリマーの仕事です。

 

ちなみに、爪切りやシャンプーのことは、厳密に言うとトリミングではなくグルーミングと言いますが、トリマーがトリミングもグルーミングも両方やります。
ハッキリ言って、人間の美容師よりも遥かに大変な仕事です。
もちろん人間の美容師だって大変な仕事ですが、トリマーは相手が動物なので、もっと大変です。

 

動物は、カットするときにじっとしていてくれません。
もちろんペットの個体差はありますし、なかにはもの凄く行儀の良い犬や猫もいると思いますが、逆に大暴れしちゃう子もいます。
トリマーになるための必須条件の一つが「動物が好き」であることですが、それでも、大変です。ムツゴロウさんレベルとまでは言わないものの、かなり強力な博愛精神が必要な仕事だと言えるでしょう。

 

動物の世話をするのが好きで好きでたまらない。動物になら噛まれてもおしっこかけられても笑って許せる。そういう真の動物好き向けの職業と言えます。寝ても覚めても犬、犬、犬、です。
四六時中、動物と一緒に過ごせる業種ってそんなに多くないですから、本当に動物が好きならトリマーは天職かも知れませんね。

トリマーの必要性

トリマーは、犬やネコの毛をカットするのがお仕事です。
このとき、一般の多くの方が疑問に思うのが、動物の毛をわざわざカットする必要があるのか? ということです。
だってあたりまえですが、普通の野生の動物や野良たちは毎月トリマーに手入れなんてして貰ってません。
動物なんだから、カットなんか必要ない。人間の勝手なエゴだ。と考える方もいます。

 

しかし、ペットは野良や野生動物とは違います。何故なら、ペットだからです。野生ではないです。
犬種や猫種にもよりますが、トイプードルやシーズーなどは、放っておくと毛が伸びまくってひどいことになります。見た目が悪いだけではなく、不衛生でもありますから、定期的なカットが必要です。
飼い主本人がカットしてあげてもいいですが、やはり素人が切るとザックザックのバランバランになってしまいますし、落ち着きのないペットの場合は、ケガをさせる危険性もあります。

 

やはり、プロにカットして貰うのがベストでしょう。
トイプードルの場合で、毎月一回くらいカットが必要なようです。
お店によって料金は違いますが、だいたい5千円から1万円程度でカットしてくれるみたいです。
あまり安いとは言えませんが、ペットも立派な家族の一員ですから、可愛くカットさせてあげましょう。

 

また、オシャレ目的以外の意味でも、毛を伸ばして不衛生にしていると病気になり安いのでトリミングは必須です。
トリマーは簡単な健康診断もしてくれますし、爪切りや耳掃除などもしてくれるので、ペットの健康を保つためにも重要な職業なのです。